多様な製品に対応し、生産性拡大とコスト削減を両立

株式会社 横森製作所 いわき工場 様

本社:福島県いわき市好間工業団地26-1
URL:http://www.yokomori.co.jp


鉄骨階段のトップメーカー。階段用3次元CADシステムを独自に開発。これにより図面作図だけでなく材料発注、製作、納品に至るまでをシステム管理し、品質の高い製品を提供している。「階段屋」としての歩みをはじめてから半世紀以上、階段に向けられた要望には、求められた以上の水準で応え、安全と品質を徹底して追求する姿勢を貫き続けている。また、メーカーとしての2次産業に加え、サービス面での対応を強化し、2.5次産業という、ハード・ソフト両面での対応を強化することで、階段メーカーのトップメーカーとして、さらに顧客の指名を受けられる企業を目指している。

いわき工場
いわき工場長 佐藤剛氏
横森製作所様 階段施工例(※クリックで拡大表示)
(※クリックで拡大表示)
(※クリックで拡大表示)

課題

リニューアルにあたりコストと生産量拡大がネックに。

佐藤氏:「ポイントとして2点あります。まずは踏板生産ラインの人件費改善です。
従来のシステムでは人手の加工プロセスや段取り等も含め、運用体制に2.5名が必要でした。
もう1点は、社内の生産量拡大です。従来、社内加工だけでは追いつかず、また、既存の設備や能力の問題もあり、外部委託している物もありました。
これを、システムの仕様とレベラ能力を向上させ、社内に取り込む必要がありました。
今回、当社の商品を、更に意匠性を高めたものに展開するのを機に、なんとしても課題の解決が必要でした。」

工場の様子
従来設備
多様な階段用踏板

ソリューション

豊富な実績に裏打ちされた現場での問題解決力

佐藤氏:「今回の設備導入に関しては、オリイメック(現アマダプレスシステム)の問題解決に対する引き出しの多さと過去の実績に伴う信頼が決め手となりました。
生産ラインのリニューアルを機に、生産を全自動化することで運用体制を1名とし、
更に、レベラは従来機から 板厚3.2mmまでの仕様としたことで、課題であった内製化に取り組むことができました。
コイルラインについては、従来、前段取り(コイルの準備)、コイルのセットを人手で行う必要がありましたが、これを自動化することで、運用体制のスリム化が実現しました。
また、本システムはシャーカットライン、ベンダー、溶接、搬送、集積などが一気通貫となる、3社連携での設備となっており、メーカー間の団結力も決定の重要な要素となりました。」

コイルライン
次工程ラインとの3社連携設備
1名体制での運用が可能に

ライン構成

【HTL16 シャーカットライン】

材料仕様 材質 SS400
板厚 1.6 ~ 3.2 mm
板幅 1,000 ~ 1,510 mm
コイル質量 ~10 t
ライン仕様 ライン速度 4 m/min
送り長さ 600 ~ 2,000 mm
レベラ能力 368 N/mm2(降伏点応力)時 板厚 3.2 mm × 板幅 1,510 mm
自動挿入 オートローディング(コイルカー搭載後、レベラまで)
自動調整 コイル外径5段階によるレベラ矯正量、工番データによる多段送り機能他
  • 掲載の内容、当社商品の機能、サービスの内容等は、2016年1月現在のものです。
  • 掲載企業様への直接のお問い合わせはご遠慮くださいますよう、お願いいたします。

納入商品紹介

大型コイルフィーダライン

アマダプレスシステムの製品・製品の修理/復旧、および企業活動についてのお問い合わせ窓口をご案内しております。