タンデムラインによるダウンサイジングのメリット

株式会社ミフネ 様

所在地:〒470‐0371 愛知県豊田市御船町口明塚45
URL:http://www.mifune-tec.co.jp/


主要得意先はトヨタグループの自動車部品メーカーまたは、トヨタ系ティア1企業。生産品目はシート部品や足まわり部品をはじめ、約4,000アイテム。毎日出荷・納品している製品は約2,000アイテムにのぼり、1日30万~40万個を生産するプレス部品加工メーカー。

代表取締役社長 梅村和弘氏

課題

自動車の重要部品は、ティア1の部品メーカーが800~1200トンの大型トランスファプレスで加工するのが常でした。しかし、生産設備の立ち上げにコストと時間がかかること、金型の設計・製作・管理の負担が大きいこと、生産数量が安定しない場合などに全体最適の観点ではロスが大きいことなどが課題でした。

当社では、大型トランスファラインと比較してもコストメリットを出せる60~200トンのプレスを4~5台並べたタンデムライン生産システムを構築し、受注拡大につなげる必要性を感じていました。

順送加工用サーボプレス
カンバンポスト
納品部品満載のトラック

ソリューション

タンデムラインの場合、加工費だけに注目するとコストアップになりかねないため、金型費や歩留まりなども含め総合的に考えることでコストメリットを出せると考えました。

現在、タンデムラインは本社工場に6ライン、広瀬工場に5ラインの計11ラインが稼働しています。 また、順送加工にはサーボプレスを積極的に採用してきました。主な目的は「生産性向上」「ハイテン材対応」「冷間板鍛造」の3つになります。

ハイテン材を使用した部品も増えていますが、クランクプレスで加工した場合ハイテン材は不良品発生率が高いという問題点がありましたが、サーボプレスは特有のモーションコントロール技術を活用することで不良もなく、60spm以上で安定した加工ができるようになりました。

200トンプレス×4台のタンデムライン
2018年8月に開設した広瀬工場

納入製品紹介

SDEWシリーズ
TP-FXシリーズ

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